金型加工、試作品製造に特化したモデリング機能!!
パーツ属性転送機能
色、ネジ、穴などの属性を、切取りコマンドを実行する際に転送させることができます。モデリングの情報を加工作業時に引き継ぐことが可能になります。
ギャップを埋めるためのワイヤー作成オプション
ユーザーが手動でギャップを閉じる為のワイヤーを作成します。これは、自動でギャップを閉じることができない複雑なケースにおいて、特に役立ちます。
金型設計用フィレット機能
フラット工具で稜線沿いに加工したようなフィレット形状を作成する為の機能です。
パラメトリック関連性をもつパーツ寸法編集
フィーチャの寸法にパラメトリックな関係式が含まれている場合、パラメトリック寸法としての値が表示されます。※右図の場合、増分70。
この関係式を編集する場合、その従属した関係性を破棄しますか(はい)、或いは、破棄しません(いいえ)、と確認してきます。”はい”で破棄した場合、寸法の編集が可能になります。
更に、パラメトリック寸法のリンク(他の寸法との関連)が切れている場合でも、寸法を編集することができます。
僅かなところにも、操作性を向上させる為の配慮があり、
ユーザ様から好評をいただいております。
各種カタログ対応&カスタムカタログ簡単作成!!
主なカタログ提供業者であるフタバ、ミスミを始め、海外業者のカタログも各社揃え、主なバージョンアップ毎に、修正、更新がなされます。
寸法、角度を公差内に定義し、製造工程における数値管理を、しっかりとしていけるようなシステムが構成されています。
関連する全てのパラメータ値を付帯して短タイプBOM管理
BOM(部品表)の機能を強化し、プロダウンリストから必要な属性情報を得ることができます。
柔軟性高く編集可能なアセンブリ機能
配置面の再選択(追加の編集)
コンポーネントの追加を編集する際、配置された面を変更することができます。
2つのニップルが配置されている面を変更するには、追加の編集を実行から、新しい面の再選択ボタンをクリックすると、別の面に再配置することができます。
循環依存解析の解除
すべてのパラメトリックなデータ関係をシステムが自動的に解析し、不要な場合、可能な限り一度に解除できます。
アセンブリツリー管理利便性
大規模なプロジェクトは、多くの場合、数百ものパーツやサブアセンブリで構成されています。プロジェクトが進行するにつれ、経験豊富なユーザでも、以前に使用された特定のコンポーネントを見つけることが困難な場合があります。そこで、このコンポーネントの管理を容易にするため、アセンブリツリーにフォルダを作成する機能を追加しました。
ツリー上のコンポーネントを、ドラッグ&ドロップでフォルダへ移動させ管理することができます。
究極のハイブリッドCAD 金型設計の選択

まだまだ、たくさんありますよ!
評価ライセンス、デモもお問い合わせは、”こちら”から。。