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FVM

要素の各節点ではなく、要素内の計算点で物理量を計算します。それは、要素(コンテナ)内の水の出入り量を計算することに類似するようです。
入ってきた水の量から、出ていく水の量との差分を計算する感じをイメージすると良いそうです。

有限要素法に比べ収束性が良く計算時間が早いです。構造格子、非構造格子への適用が可能ですが、複雑形状の格子分割にやや手間がかかります。

 

 

Cimatronの機能では、Moldex3D冷却シミュレーション機能が、これに当たります。

mol

従来の有限要素法(FEM)では、計算時間は要素数に対して幾何級数的に増加しますが、有限体積法(FVM)では線形的に増加するため、要素数が多いほど圧倒的に優位となります。64bit版の場合、1,000万要素以上のモデルも解析可能です。

金型の冷却回路をシミュレートすることができ、コンフォーマル冷却をはじめ、特に複雑な冷却回路の解析に役立ちます。