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先日のVolumillの加工をおさらいしてみると、私がお伝えするのも申し訳ないのですが、Volumill Milling Adviserは判り難いですね。まず最初に、材料を英語判別するのか難しい。

代表的な加工材料は

工具鋼
(Tool Steel)
SKD61熱処理歪が小さく靭性に優れた汎用ダイカスト型用鋼。
焼入れ焼戻しにより50~53HRC程度の硬度が得られます。
合金鋼
(Alloy Steel)
鉄に炭素以外の合金、例えば、マンガン、珪素、ニッケル、クロム、銅、 モリブデン等々を加えた合金鋼とに大別されます。
 炭素鋼
(Carbon Steel)
S50C 炭素C0.47~0.53%の炭素鋼
※今回テスト加工した材料

私の場合は、材料を確認したら、更に硬度(HRC)をグーグルで検索する必要もありました。ダウンステップも深すぎるし、工具の刃長の80%位でないと。。
本当に判り辛い。最初に、マシニングセンターと材料による最適加工条件を探し出すのがまず課題ですね。
★下記画像をクリックして簡単な日本語訳をご確認ください。

volumilad

ご使用の機械で、評価価値があるのかご確認ください

※Volumill Milling Adviserは、こちらからダウンロード(ZIP形式)できます。

 
そこで試したのが、少し柔らかい炭素鋼であるS50C(焼き入れ無)HRCで28~32位に対して、前回テスト加工した硬いSKD61で実施したVolumillテスト加工と同じ条件での加工です。
結果は、ものすごく火花が散り、びっくり仰天!!

工具にも熱を持っていました。更に、加工条件を上げた方が火花散らず。
改めて、加工条件決めは難しい事を実感しました。