現場でモールドベースを組み立てる際、プレートのどの穴にエジェクタピンが入るのか、識別するのが困難な場合があります。
複数のエジェクタを持つプロジェクトにておいて、各エジェクタに番号を付けたい場合
新しいエジェクタテーブルは、そのプロセスを簡略化し、各エジェクタピンおよびエジェクタプレートの穴の横に、ペアの番号を表示させます。
エジェクタテーブルを実行した結果、各エジェクタピンとプレートの穴に番号を表示
更に、プロジェクト内すべてのエジェクタ(直径、長さ、位置、カタログ名などの詳細を含む)の一覧表を提供します。既存のバッフルテーブル機能は、エジェクタテーブルと同じ機能をサポートするよう強化されました。